出社回帰による退職を防ぐには?出社したくなるオフィス環境や失敗しない手順を解説

コロナ禍から数年が経った現在、「出社回帰」の方向に舵を切る企業が多く見られるようになってきました。
「出社回帰」とは、コロナ禍に広まった「在宅勤務(リモートワーク・テレワーク)」から、元のようにオフィス勤務を中心とした働き方へと移行する動きのことを指します。
出社回帰のかたちは、毎日出勤する「完全出社型」と、オフィス勤務とリモートワークを組み合わせた「ハイブリッド型」の2つに分けることができます。
特に経営層は出社回帰を望む傾向がありますが、担当者の大きな懸念は「出社強制による優秀な人材の退職」ではないでしょうか。
出社回帰の最新事情、そして社員の退職を防ぎながらスムーズに進める手法を、オフィス移転・改装を手掛ける株式会社オリバーが解説します。
単なるルールの押しつけではなく、社員自ら「出社したい!」と思えるようなオフィス環境づくりのアイデアも併せて紹介します。
- 企業の出社回帰の現状と、業種や業務内容による違い
- 出社回帰によって経営層が解決したい組織の課題とは
- 出社回帰で退職者がでてしまうよくある失敗
- 出社回帰の不満を抑えて、スムーズに出社頻度を高める手順
- 従業員が自然と出社回帰したくなるオフィス環境づくりの5つのヒント
- 出社回帰を成功に導くオフィス移転や改装業者の選び方
- 出社回帰をきっかけに採用力やエンゲージメントを高めたオフィス改装事例
上記について、詳しく解説します。
企業の出社回帰の現状と、業種や業務内容による違い

以下では企業の出社回帰の現状や、業種・業務内容による違いについて解説します。
現在の一般的な出社頻度と最近の傾向
リモートワークが普及するきっかけとなったコロナ禍から数年が経ち、現在は「出社回帰」する企業が増えてきました。
具体的には、「100%出社」や「週1回のリモートワークを容認する」企業が多く見られます。
国土交通省が2026年3月に発表した「令和7年度 テレワーク人口実態調査」(令和7年10月時点の調査)によると、直近1年間のテレワーク実施率は16.8%です。
前年よりも1.2ポイント上昇に転じていますが、それでも出社回帰の流れがあることは明らかです。
ワークライフバランスを重要視する従業員からは、「業務に支障がないのであれば出社は不要ではないか」という声が多く見受けられる一方で、経営層の多くはオフィスへの出社を推奨したいと考えています。
これに対し、一人ひとりが個人事業主であるかのように、扱う品目がある程度決まっていて個人に大きな裁量がある特定の企業では、「一部の部署のみフルリモートOK」にするなど働き方の多様化が進んでいます。
例えば従業員が3,000人であっても、オフィスのコーポレートスタッフは10~20人で、残りの従業員はリモートということもあります。
業種や社員の経験値によって最適な働き方は変わる
業種や社員の経験値によって、最適な働き方は異なります。
リモートが適している業種・職種
一例ですが、
- エンジニア
- プログラマー
- メンテナンス(対象:ネットワークやサーバー)
など、業務の進め方が決まっていて特定のお客さまにのみ対応する、つまり「自己完結」しやすい職種はリモートワークとの親和性が高いといえます。
オフィス空間の魅力や社内交流よりも、「労働条件(拘束時間や給与)」「専門スキルの習得」「顧客対応を通じた自己成長」を重視する従業員にとっては、あえて出社する意義を見出しにくい傾向があります。
リモートが適していない業種・職種
新入社員の教育(実務で求められるスキルを段階的に身に着けさせること)はリモートで行うことが難しく、業務の習熟度に応じた、対面でのきめ細やかな指導が必要となるケースがあります。
また、実際の機械や設備を扱う「その場でしかできない仕事」もあります。
その他に対面での対人対応が必須な仕事や、厳格なセキュリティや情報管理が求められる仕事も、リモートワークに不向きです。
出社回帰によって経営層が解決したい組織の課題とは

経営層が出社回帰を望むのは、今の組織に課題があるためです。
リモートだけでは「企業の次の成長」が停滞しがちである
テクノロジーが発展している現在、リモートであっても定型業務を進めることは十分可能です。
ただリモートでは、オフィス内でのコミュニケーション、あるいはふとしたきっかけにより発生するような「革新」「イノベーション」は起きにくいです。
革新・イノベーション・新しいアイデアは、企業を「次の成長」へ導くものです。
リモートよりも偶発的な革新を多く起こすため、出社回帰を決断する企業は多くあります。
コミュニケーション不足から生まれる孤独感と退職のきっかけ
本来、オフィスには同じビジョンを共有する人材が集い、組織への帰属意識や一体感を醸成するという重要な役割があります。
そして、そこでコミュニケーションをとることが、自己成長・自己実現に繋がります。
一方でリモートワークでは、上記を実現することが難しいです。
限られたコミュニティでしかコミュニケーションをとれないことや、悩みや不安を気軽に相談できないことで、従業員は孤独を感じることになります。
孤独感を募らせた結果、退職に繋がるケースは珍しくありません。
またリモートワークは、機能面においても最適でない可能性があります。
仕事専用のデスクやワークチェアがない環境で長時間働くことは、パフォーマンスの低下に繋がります。
ベストパフォーマンスを発揮できないことが、退職のきっかけとなる場合もあるでしょう。
出社回帰で退職者がでてしまうよくある失敗

出社回帰を推し進めることで、かえって従業員の退職につながってしまう場合があります。
なぜそうした「失敗」が起きるのか、以下で解説します。
目的の共有がない「一律の出社ルール」が反発を招く
出社回帰について、経営層に明確な理由があるとしても、その背景や目的が十分に共有されないままでルール化することは、従業員の反発を招きます。
具体的には、通勤負担の軽減やワークライフバランスを重視する優秀な従業員の退職につながる懸念があります。
一律に出社を強要するのではなく、いかに「出社する意味」を持たせるのかを重視する必要があります。
働くスペースの不足など、オフィス環境の準備不足による不満
リモートワークに合わせて、オフィス面積を縮小したりレイアウトを変化させたりした結果、働く場所が狭くなっている場合があります。
例えば、コミュニケーションラウンジを広くした結果、デスクワークスペースが不足しているケースです。
会社側から出社を求められながらも、業務に専念できる環境が十分に整備されていない状況は、かえって従業員の意欲低下を招きかねません。
また、明確なルールがないまま特定の従業員が同じ座席を占有してしまう「半固定席化」も、出社する従業員の不満に繋がります。
半固定席化はフリーアドレスの運用において特に起こりやすい失敗で、場合によっては毎日座席をシャッフルするルールを設けるなどの対策が必要になります。
出社に備えてオフィス環境を整えることは前提として、リモートワークという選択肢を完全に排除するのではなく、柔軟性を持たせたバランスの取れた出社回帰を推進していくことが大切です。
出社回帰の不満を抑えて、スムーズに出社頻度を高める手順

出社回帰の不満およびこれによる退職を防いで、スムーズに出社頻度を高めるためには、押さえておくべきいくつかの手順があります。
一人ひとりの働き方に寄り添い相談しながら進める
出社回帰をルール化することは、決して容易ではありません。
単に「出社要請」を繰り返すだけでは、従業員の離職を防ぐことは困難です。
「なぜ出社する必要があるのか」という理由に従業員自身が納得し、それが本人の求める働き方やメリットと合致しなければ、不満を募らせてやがて退職に至ってしまいます。
そこで、出社回帰の原理原則はありながらも、一人ひとりの働き方をきちんと相談して可能な範囲で受け入れていく柔軟性が必要となります。
一律にルールを強制するのではなく、一人ひとりと対話する意識を持ちましょう。
また、従業員間に不公平感や不満が生じないよう、十分に配慮しなければなりません。
具体的には、対面での突発的な業務や付帯業務が出社している人に集中しないよう、ルール・システム・オフィス環境を見直しましょう。
「なぜ出社するのか」という目的やビジョンをしっかり伝える
一人ひとりと向き合うことに加えて、「なぜ出社するのか?」という目的・ビジョンを共有することも大切です。
「チーム力の強化」や「業務生産性の向上」は出社回帰の代表的な目的ですが、これらは“会社にとっての”メリットであり、従業員本人にとっての直接的なメリットとは言いにくいです。
従業員に気持ちよく出社してもらうには、「見えないところでの頑張りが伝わりにくい」という不安を払拭できて公正な評価を得られるなど、「出社することが自分にとってもプラスになる」と心から納得してもらう必要があります。
従業員が自然と出社回帰したくなるオフィス環境づくりの5つのヒント

従業員の自発的な出社を促すためには、オフィス環境そのものの魅力を高めることが重要です。
リモートワークの普及により、多くの従業員にとって「自宅」が快適な仕事場となりました。
そのため、ただ出社を促すだけでは、リモートワークで十分に完結する業務に対して出社する必然性を見出せず、かえって不満を招きやすくなります。
この意識を変える鍵となるのが、オフィス環境の見直しです。
自宅では得られない「質の高いコミュニケーションの場」や、「自宅以上に快適に働ける設備」を提供することで、オフィスは単なる“作業場”から“わざわざ足を運ぶ価値のある場所”へと変わります。
出社回帰の成功には、こうした戦略的な空間づくりが欠かせません。
鍵となるのは、「会社のビジョンを空間で伝える」「自宅より快適な環境を整える」など、5つの視点です。
- 会社のビジョンや目指す姿をオフィス空間で表現する
- 自宅よりも快適に、よい仕事ができる環境を整える
- 「集中する場所」と「コミュニケーション」をとる場所を分ける
- ICTを活用し、オフィスでの時間をより有意義なものにする
- 通勤の疲れを忘れさせるような「ちょっと嬉しい」体験を用意する
1.会社のビジョンや目指す姿をオフィス空間で表現する
オフィスは、単に万人受けする無難なデザインにするのではなく、企業の将来像や目指すべき方向性を明確なコンセプトとして空間に反映させる必要があります。
従業員が「自社の良さ」や「仕事の意義」を再認識し、愛着の湧く空間に整えることが、従業員の退職防止に大きく寄与します。
会社のビジョンや目指す姿が曖昧で言語化できないなら、まずはそこからしっかり固めていきましょう。
2.自宅よりも快適に、よい仕事ができる環境を整える
先ほども述べたように、リモートワークは必ずしもベストパフォーマンスが発揮できる環境とは言えません。
身体に合わないダイニングチェアや、姿勢が悪くなりがちなソファ・ローテーブルなどでの作業は身体に負担がかかりますし、生活空間と隣り合わせでの業務は気持ちの切り替えも難しい場合が多いでしょう。
オフィスに自然と来てもらうには、「自宅よりもよい仕事ができる」環境を整えることが大切です。
3.「集中する場所」と「コミュニケーション」をとる場所を分ける

全員分の集中スペースを確保するだけでは、リモートワークとの差別化ができず、あえて出社する意義を見出せないという矛盾が生じます。
出社する最大のメリットはコミュニケーションにあるため、最適なのはABW(Activity Based Working)の考え方をとり入れてオフィスを運用することです。
「ABW」とは、業務内容や気分に合わせて、働く時間と場所を従業員自らが自由に選択する働き方のことを指します。
- 集中して仕事をするスペース
- コミュニケーションをとるスペース
- コーヒーブレイクしつつ新しいアイデアを思い浮かべるスペース
など、目的ごとの場所がきちんと用意できていれば、従業員の生産性やエンゲージメントは向上します。
エントランスからラウンジ、執務室に至るまで、ただ綺麗にするのではなく「ここでどう働いてほしいか?」という明確な意図を持って設計しましょう。
- 従業員同士のコミュニケーションが活発になる
- 従業員エンゲージメントが高まる
- 退職が減る
- 新しい成長を生み出す
- 上記が自社の魅力となり、新しいメンバーが入る
という好循環を生み出すことがベストです。
《関連コラム》
→ 従業員エンゲージメントとは?信頼関係向上させるための施策や事例を徹底解説!
4.ICTを活用し、オフィスでの時間をより有意義なものにする
出社を機に雑務が増え、本来の業務が滞るという不満は、確実に解消しなければならない課題といえます。
チャットやオンライン予約システムなどのICTを適切に整備し、「会議室の空き状況をわざわざ確認しに行く」といった細かな付帯業務を極力減らす工夫が必要です。
従業員がオフィスで過ごす時間に確かな有意義さを感じられなければ、出社回帰をスムーズに定着させることは難しくなるでしょう。
5.通勤の疲れを忘れさせるような「ちょっと嬉しい」体験を用意する
「通勤が疲れる」というのは、出社でよく聞かれる悩みです。
その通勤の疲れを少しでも癒すための、“ちょっと嬉しい”体験を用意しましょう。
- 人気カフェのドリンクを用意する
- オフィス内のお菓子を食べ放題にする
といった体験は、環境を整えなくても提供しやすいものです。
さらに、オフィス環境の改修を伴う本格的な施策を講じるのであれば、以下のようなアイデアが挙げられます。
- 社員食堂や本格的なカフェラウンジを整備する
- 朝食・夜食の無料提供や、社割(オフィスコンビニなど)を導入する
- サークル活動など、対面での交流を活性化させる多目的スペースを設ける
「通勤は大変だけど、オフィスに行くとそれ以上の価値や楽しい体験がある」と従業員に思ってもらうことが、自発的な出社を促す上で大切です。
出社回帰を成功に導くオフィス移転や改装業者の選び方

出社回帰の成功には、オフィス移転・改装業者をうまく選ぶことが大きく関わります。
人数合わせのレイアウトではなくビジョンを深掘りしてくれるか
人員の増加や出社回帰への対応といった表面的な目的にとどまらず、5年後の組織のあるべき姿や、そのビジョンを掲げる背景にまで深く踏み込んで提案してくれる業者を選ぶことが大切です。
ヒアリング内容(叶えたいビジョン)をどうデザインに落とし込んでいくかに、業者の専門性や提案力が反映されます。
また、経営層からビジョンをヒアリングするだけでなく、それを社内のメンバーに届けることが必須です。
必要に応じて社員アンケートをとったり、ワークショップを開催したりして、社内全体の意識改革(チェンジマネジメント)を行いましょう。
将来の組織の変化に対応できる柔軟な提案力があるか
出社頻度の変化や人員の増減など、今後の不確実な変化に合わせて、レイアウト変更しやすい家具(ソフト面)を活用した柔軟な提案力を持つ業者を選ぶことが望ましいです。
ここまで述べたことはあくまで一例で、他にも出社回帰を成功に導く業者の条件は存在するでしょう。
出社回帰をきっかけに採用力やエンゲージメントを高めたオフィス改装事例
以下では、出社回帰をきっかけに採用力やエンゲージメントを高めることに成功したオフィス改装事例を3つご紹介します。
株式会社働楽ホールディングス 様:遊び心を大切にコミュニケーションを誘発するオフィス

「xCROSS」をコンセプトに、仲間と同じ方向を見据えながら働き、チームの一体感・会社全体の一体感を醸成するオフィスを目指しました。
オフィス内は、温かみのあるカラースキームでゆったりできる空間に仕上げています。
木やグリーンなどナチュラルをベースに、コーポレートカラーのブルーをアクセントとして配色しました。

また、
- 働きやすさ
- コミュニケーションの活性化
- リクルーティング
上記に配慮したゾーニングを提案しました。
執務室には「ヒトデ型デスク」や「スネーク型デスク」など、集中して働きながらも、コミュニケーションが取りやすいデスクを採用しました。

さらにコミュニケーションエリアには、働楽ホールディングス 様らしい「遊び心」を表現するため、卓球台としても利用できるミーティングテーブルやカフェカウンターを設置しました。
お客さまからは、
- 新しいオフィスに勤務したがる社員が格段に増えた
- 以前は黙々と作業する社員が多かったが、表情が豊かになり笑い声が増えた
といったお声をいただきました。
《事例を詳しく見る》
→ 遊び心を大切にし、コミュニケーションを誘発するオフィス
ノバシステム株式会社 様:エンゲージメントが高まるデザイン性に富んだオフィス

リモートワークが増えたことで社員の出社率が低下する中、「社員が出社したくなる利用率の高いオフィスにしたい」、また「実用的でデザイン性に富んだ斬新なオフィスにしたい」といったご要望がありました。
特に「帰属意識を向上させたい」というご要望から、経営理念を空間で表現するデザインにこだわりました。
オフィス全体が見渡せるシームレスな空間になるよう、空間のつながり(混じり気)やゾーニングにも工夫を凝らしています。

全体のデザインはIT会社らしくスマートな印象となるよう、すっきりとしたイメージで構成。
モダンなバーエリアは、社員が自然とコミュニケーションを取り、過ごしやすい空間になるように仕上げました。

また、オフィス入り口すぐの打ち合わせルームにはガラスのパーテーションを採用し、ゾーニングしつつも開放感のある空間を演出しています。
《事例を詳しく見る》
→ エンゲージメントが高まるデザイン性に富んだオフィス
TOHOシネマズ株式会社 様:出社したくなる「映画館」のようなオフィス

TOHOシネマズ 様らしさを感じさせる、劇場の上質なイメージをデザインコンセプトとしました。
エントランスには、映画の予告が流れる98インチの大型モニターと劇場で使用されているチケットの発券機を受付機として設置するなど、来客者をワクワクさせる遊び心が詰まっています。

執務スペースは、ヒトデ型デスク・ロングデスク・スネーク型デスク・昇降デスクの大きく4つの座席をレイアウトし、その日の気分に合わせて自由に座席を選べるフリーアドレス席としました。

また、「社内ミーティングスペース」「Webミーティングのできる個室のミーティングスペース」など、用途によって使い分けできるミーティングスペースを増やすことで、業務効率の向上を目指しました。
お客さまからは、
- フリーアドレスを実現し、往来がしやすいオフィスになったことで、他部署のメンバーとの交流が増えた
- 会議室やミーティングスペースが増えたことと、業務に合わせて働く場所を変えられることにより、業務効率が上がった
といったお声をいただきました。
《事例を詳しく見る》
→ 出社したくなる、映画館のようなオフィス
よくある質問
Q. 出社回帰のルールは、どのように決めればよいですか?
A. 一律のルールを押しつけるのではなく、一人ひとりの働き方に相談しながら、なぜ出社が必要なのかという目的を共有した上で決めることが大切です。
Q. 出社を強制すると、なぜ退職者が増えるのですか?
A. 目的の共有がないまま一律のルールを課すと、通勤負担やワークライフバランスを重視する優秀な社員ほど反発し、離職につながりやすいためです。
まとめ
以上、オフィス移転・改修を手がける株式会社オリバーの視点から、
- 企業の出社回帰の現状と、業種や業務内容による違い
- 出社回帰によって経営層が解決したい組織の課題とは
- 出社回帰で退職者がでてしまうよくある失敗
- 出社回帰の不満を抑えて、スムーズに出社頻度を高める手順
- 従業員が自然と出社回帰したくなるオフィス環境づくりの5つのヒント
- 出社回帰を成功に導くオフィス移転や改装業者の選び方
- 出社回帰をきっかけに採用力やエンゲージメントを高めたオフィス改装事例
について解説しました。
出社回帰による退職を防ぐためには、出社のルールを画一的に押し付けるのではなく、従業員一人ひとりとの対話プロセスを重視した、柔軟な対応が求められます。
そして、「自宅よりもオフィスで仕事がしたい」と思えるような環境づくりも必要です。
ABWの考え方に基づき、集中スペースとコミュニケーションスペースが分かれているようなレイアウトが望ましいです。
魅力的なオフィス環境への改善や移転を検討する際は、専門家であるオリバーにご相談ください。