2025年版おしゃれなオフィス20選!最新トレンドは「チーム単位での活動促進」

近年の働き方改革の流れを受け、社員が主体的にイキイキと働ける“おしゃれさ”を重視したオフィスのニーズが高まっています。本記事では当社が過去に携わった「おしゃれなオフィス事例」について、写真を交えながらご紹介いたします。
- 近いうちにオフィスの移転や新設を検討している
- 既存のオフィスをおしゃれに改装したい
- 将来の参考として、おしゃれなオフィスの事例を見たい
そんな方はぜひ、本記事をご一読いただけますと幸いです。
について解説します。
2025年、おしゃれなオフィスづくりのトレンドは?

2025年のおしゃれなオフィスのトレンドは、チーム単位での活動(チームでいつでも集まれる場所を作る・グループアドレスの運用を促すなど)を意識した空間づくりです。
「チーム間での意思疎通をしっかり図れるようにしよう」という意識が広がっているのだと、推測できます。
完全にオープンなABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)を目指すのではなく、
- コミュニケーションの質と量の増加に対応する
- オンラインに対応する
- 集中環境をつくる
といった数年前からのトレンドは、2025年以降も続いていくでしょう。
コロナ対応が最優先された2022年ごろは、リアル(フィジカル)よりも、いかにデジタル(リモート)でコミュニケーションを取るか、そしてそのようなデジタライゼーションをいかに実装するかが、オフィスづくりの焦点でした。
2025年以降は、リアルなコミュニケーションを取りたいために、社員自身が出社を求めることが増える(もちろん在宅勤務を希望する声も一定数あります)と推測できます。
【オフィスのニーズの変化】
- 2022年:オフィス不要論・減床・経費削減・執務スペースの削減
- 2024年:オフィスは必要・増床・人材獲得の手段・将来的な増員を見越しての席数計画
【オリバーでわかる、オフィストレンドの変化】






お客さまからオーダーの多いオフィスの傾向としては
- 会社独自のカラーや個性を尊重した、他企業と差別化の図れるオフィス
- 植物や自然にあふれたリラックス効果のあるオフィス
- 気軽にコミュニケーションが取れる、カフェ風オフィス
- モダンで高級感があり、落ち着いた雰囲気のオフィス
- 空間を広々と設けた、開放感のあるオフィス
などが挙げられます。
加えて「ユニバーサルデザイン」の導入や、社員の働きやすい環境を追求した「機能性・快適性」への配慮など、「SDGs」の観点に基づいたオフィスづくりにも注目が集まっています。
単純に「見た目の美しさ」だけを追求するのではなく、目的や意図に沿ってデザイン設計に取り組むことが重要です。


おしゃれなオフィス空間の事例20選

おしゃれなオフィス作りを目指すのであれば、多くのデザイン事例に目を通し、あなたの中に”理想的なオフィスのイメージ”を持つことがとても重要です。
過去に当社が携わった「おしゃれなオフィスの納入事例」について、ジャンル別に20社を紹介いたします。
【ご紹介するオフィスジャンル】
- 2025年トレンドのオフィス
- グリーンを取り入れたオフィス
- カフェテリア風オフィス
- シックで落ち着いた雰囲気のオフィス
- デザイン性だけでなく、機能性も備えたオフィス
- 企業の個性が光る、こだわりのオフィス
2025年トレンドのオフィス
- 人材採用強化を目的としたい
- 出社したくなるようなオフィスにしたい
- コミュニケーションを活性化させたい
といった、2025年以降のオフィスに求められるニーズを叶えた、おしゃれなオフィスの事例をご紹介します。
1.和の雰囲気が来客をもてなすオフィス|株式会社ストラテジーテック・コンサルティング 様

「株式会社ストラテジーテック・コンサルティング 様」は、幅広い視点や経験を基に、事業戦略や最新テクノロジーを融合したコンサルティングサービスを展開されています。
「企業規模拡大によるオフィスの手狭さの解消」と「人材採用強化」を目的に、本社を移転されました。
来客エリアと執務エリアはメリハリをつけて、“多様性と画一性のバランス”を尊重する環境を創出しました。

社長さまの親戚が有名なねぷた絵師で、「和のエッセンスを取り入れたい」とご要望をいただきました。
高級感のある空間の中に、内装材・照明・ファブリックパネルなどで和を感じさせる柄を取り入れました。

執務エリアは「自由に働ける社風」から、テーブルにバリエーションを持たせたフリーアドレス席を設けました。

→ 株式会社ストラテジーテック・コンサルティング 様 のオフィス事例はこちら
2.出社したくなる映画館のようなオフィス|TOHOシネマズ株式会社 様

「TOHOシネマズ株式会社 様」は、全国で70ヵ所を超える映画館を運営されており、お客さまのご来場数は日本トップシェアの映画興行会社様です。
従業員の増加による執務環境の改善として、「従業員が心身ともに健康に・効率的に働ける環境を整えること」を目的に、会社を移転されました。
全体としては、“TOHOシネマズらしさ”を感じさせる、劇場の上質なイメージをデザインコンセプトとしました。
エントランスには、映画の予告が流れる98インチの大型モニターや、劇場で使用されているチケットの発券機を受付機として設置して、来客者をワクワクした気持ちにさせます。

4種類の座席(五角形の異形ヒトデデスク・ロングデスク・直線と曲線を組み合わせた変形スネークデスク・昇降デスク)をレイアウトし、その日の気分に合わせて自由に座席を選べるフリーアドレス席としました。

また、社内ミーティングスペースや、Webミーティングのできる個室のミーティングスペースなど、用途によって使い分けのできるミーティングスペースを増やすことで、業務効率の向上を目指しました。

3.コミュニケーションを活性化し「緑」がフロアを彩るオフィス|株式会社ソアー 様

全国に11ある「富士フイルムビジネスイノベーションの県別特約店」の1つで、佐賀県に密着した事業活動を行う「株式会社ソアー 様」。
インテリアテイストは「SOHO・洗練・ワクワク×アーティスティック・ミニマル・刺激」をキーワードとし、ライトなグレイッシュをベースに、家具にはナチュラルなウッドを取り入れ、スタイリッシュでありながらも温かみのある空間となっています。
今までの固定席からフリーアドレスに変更し、用途によって使い分けのできるゾーニングをご提案しました。

また、コールセンター業務など、集中して業務に取り組める個室ブースエリアも設けています。


オフィス内に満遍なく配置した人工樹木には、生産性・集中力・快適性の向上が期待できます。

4.遊び心を大切にしてコミュニケーションを誘発するオフィス|株式会社働楽ホールディングス 様

IT技術を用いて、主に情報インフラシステムの開発やソフトウェアシステムの開発を行っている「株式会社働楽ホールディングス 様」。
2024年9月、業務拡大とオフィス環境の向上による社員満足度向上・採用強化を目的として、グループ会社のIT働楽研究所 横浜事業所を移転されました。

温かみのあるカラースキームで、“ゆったりできる空間”を実現しました。
木やグリーンなどナチュラルをベースとして、コーポレートカラーのブルーをアクセントとして配色しています。

働楽ホールディングス 様らしい「遊び心」を表現するため、卓球台としても利用できるミーティングテーブルや、カフェカウンターを設置しました。

→ 株式会社働楽ホールディングス 様 のオフィス事例はこちら
5.メイン動線からコミュニケーションを誘発する、活気のあるオフィス|株式会社クレスコ・デジタルテクノロジーズ 様

「株式会社クレスコ・デジタルテクノロジーズ 様」は、
- ネットワーク
- セキュリティ
- クラウド
- ソフトウェア
の4つのデジタル技術と、それらを融合させた
- デジタルソリューション
- テクノロジーサービス
- プロフェッショナルサービス
の3つのソリューションで、様々な産業のDX実現に貢献しています。

社員限定エリアと一般業務エリアの間に「リチャージエリア」を馴染ませるように配置して、コミュニケーションの活性化を誘発します。

横長のテナントを活かして、タッチポイントを集約した1本のメイン動線を設け、従業員の皆さまが自然に集まる空間に仕上げました。

→ 株式会社クレスコ・デジタルテクノロジーズ 様 のオフィス事例はこちら
植物・自然を取り入れたおしゃれオフィス
オフィスに緑があることで、職員のストレス抑制や眼精疲労の軽減など、様々な面でプラスの効果を発揮します。
グリーンを積極的に取り入れたオフィスの事例をご紹介します。
6.街で暮らすように働くオフィス|株式会社ミクシィ 様

大ヒットスマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」をはじめ、様々なインターネットサービスを展開されている「株式会社ミクシィ 様」。当社では全フロアの造作家具の納入を担当いたしました。
フロアごとのテーマに沿って幅広い素材を比較検討し、意匠性にもこだわりながら家具製作をおこないました。

7.自然の力に癒される、快適なオフィス空間|株式会社竹中工務店 様

大手総合建築会社である「竹中工務店 様」では、2018年、新たな価値創造・生産性向上の達成を目的に、東京本店のリニューアル工事を実施されました。
自然植物を積極的に配置したことで、癒し効果のある空間へと仕上がっています。

またカウンターやテーブル・ベンチなどのオフィス家具は、パーク・コーポレーション様のデザイン監修のもと、すべて天然木を用いて特注で製作いたしました。
8.働き方は自由!緑いっぱいのオフィス|株式会社dii 様

岐阜県瑞浪市にて自動車損害保険の代理店をされている「株式会社dii 様」では、政府が推奨する「働き方改革」を行うべく、オフィス移転を実施されました。
個人業務やミーティング等、仕事内容やその日の気分に応じて働く環境を変えられるよう、多様なオフィススペースを導入しています。

スタッフ様のリフレッシュに繋がるよう、積極的にオフィスグリーンを取り入れています。
デザイン+機能性にも配慮したおしゃれオフィス
社員の生産性や業務効率の向上を叶えるためには、 “おしゃれ”であると同時に”機能性の高さ” を備えたオフィスを目指す必要があります。
社員さまのパフォーマンスを最大限に引き出す、おしゃれで働きやすいオフィスの事例をご紹介します。
9.デザイン面・機能面ともにこだわったオフィス|株式会社サンプラテック 様

老朽化による建物自体の建て替えに伴い、オフィスの「基本設計」から「家具導入」までをお手伝いさせていただいた事例です。
2階の執務フロアでは定型業務の方が集中して作業に臨めるよう、シンプルで洗練された内装と、機能性を重視したレイアウトをご提案しました。

また、3階は各フロアを結ぶジョイントスペースとして活用できるよう、自由なレイアウトで可動式の家具を配置。セミナーやパーティーなど、様々なシーンで活躍する空間となっています
10.「質」の高い業務を実現するシェアオフィス|BizMiiX Yodoyabashi 様

ホテルからサービスオフィスとして生まれ変わった本館。
オフィスエリアをはじめ、入居者が自由に使用できるコワーキングエリア・バラエティに富んだ会議室など、”新しいワークスペースの実現”を目指して建物全体のコンセプトからご提案しました。

全体的にゆったりとした設計を意識し、アフターコロナにも対応した空間づくりをおこないました。
→BizMiiX Yodoyabashi 様のオフィス事例はこちら
11.能力を最大限発揮するオフィス|株式会社AIR DO 様

「北海道の翼」として北海道と本州を繋ぐ、航空会社の「株式会社AIRDO」様。
所属ターミナルや職種によって関係が希薄になりがちな職員さま同士の、関係強化を目指した空間作りをおこないました。

「オープン・つながる・見える化・進化・機能強化」の5つのキーワードを基に、北海道らしさや航空会社らしさを表現した空間・インテリア演出をおこないました。
12.自由にスペースを活用できるオフィス空間|株式会社スシローグローバルホールディングス 様

社員の皆さまがご自身の気分で働く場所を自由に選べる、フレキシブルなワークスタイルを導入したオフィス事例です。カフェカウンターやフリースペースは、簡易ミーティングや出張者の働く場としても最適な空間です。

オフィスを構える明治生命館の雰囲気や窓からの風景にあう、シックで上質な空間づくりを目指しました。
→株式会社スシローグローバルホールディングス 様のオフィス事例はこちら
13.創造力を高める、遊び心に富んだオフィス空間|三井不動産株式会社 様

三井不動産グループの3社が混在する共同オフィスの新設にて、家具の設計から製作・納入まで携わらせていただきました。「グループ内での総合力強化」を目的に、リラックスしつつも企業間交流が図れる「コラボレーションエリア」が設けられています。

先進的なオフィスや働き方を提唱する三井不動産 様らしい、機能性・デザイン性の双方にこだわった空間となっています。
企業カラー全開!個性豊かなおしゃれオフィス
企業さま独自の色をオフィスに投影することは、対外向けのブランディング効果はもちろん、働く社員さまの士気を高め、一体感を生み出すことにも繋がります。
最後に、それぞれの企業さまの個性が光る、コンセプトからこだわり抜いた個性豊かなおしゃれオフィスの事例をご紹介します。
14.クリエイティブを促進するオフィス空間|日本たばこ産業株式会社 様

たばこ事業をメインに、医薬事業や食品事業など幅広いサービスを展開される「日本たばこ産業株式会社 様」。
デザイナーの発案するイメージが具現化できるよう、様々なアイデアを盛り込み完成させました。

ロビーからワークスペースにいたるまで、企業さまの個性が感じられるクリエイティブなオフィス空間に仕上がっています。
15.季節や時間に応じて “空間変化” が楽しめるオフィス|A社 様

「季節や時間によって移り変わる、川の情景」をコンセプトに、社員さまそれぞれが好きな場所で自由に仕事ができるオフィス空間づくりをおこないました。
また、事業内容から連想される「水」をモチーフに、ブルーを基調としたカラーリングや波紋が映し出されるペンダント照明なども取り入れています。

照明に「調光調色機能」を搭載することで、時間ごとの空間の変化を楽める”遊び心のある、癒しの空間”を実現しました。
16.ランダムなレイアウトが特徴的なオフィス|ダイワボウ情報システム株式会社 様

フロア内の営業エリアの改装をご依頼いただいた「ダイワボウ情報システム株式会社 様」。
「今までにないオフィスを作りたい」とのご要望から、あえて家具をランダムに配置した新感覚で動きのあるオフィス空間を目指しました。
床材はコミュニケーションスペースと執務スペースエリアを隔てるよう、曲線を描く様に貼り付けています。

また窓際のビッグテーブルは、ダイワボウ情報システム様の”D”をモチーフにデザインいたしました。
17.遊び心あふれるリラクゼーションオフィス|前田建設工業株式会社 様 ICIラボネスト棟

創業100周年事業として技術研究所を移転された「前田建設工業株式会社 様」。
「建築と家具の垣根を越えた空間」をコンセプトに、仕事内容に応じて自由に選べるワークスペース、カフェコーナーや寝転んで休憩できるエリア・足湯といった遊び心のある要素をふんだんに取り入れたオフィスを実現しました。

また、企業さまの発祥の地 “福井県”に基づき、恐竜の化石のモニュメントや、恐竜の卵をイメージした丸みのある家具を配置しています。
→前田建設工業株式会社 様 ICIラボネスト棟のオフィス事例はこちら
カフェ風のおしゃれオフィス
「オフィス=堅苦しい仕事の場」という概念を離れ、最近ではまるでカフェテリアのような内装の、リラックス感のあるオフィスデザインが人気を博しています。
続いては当社が担当させていただいた、カフェテリア風オフィスの事例をご紹介します。
18.ON・OFFの切り替えを促すオフィス空間|A社 様

倉庫内オフィスとリフレッシュエリア、2つの空間で内装設計から改装まで携わらせていただきました。
オフィスエリアでは倉庫特有の「高い天井・広い空間」の中に、木のパーゴラや明るいカラーの家具を取り入れ、開放的な雰囲気に仕上げています。
※パーゴラ…住宅の軒先や庭に設ける、木材で組んだ棚のこと。

一方のリフレッシュエリアでは天井を低く設定し、ホテルラウンジのような落ち着いた空間を実現。全席にコンセントを設けたことで、気分に合わせて自由に働く席を選べる仕様となりました。
19.カフェのようなリフレッシュ空間|前田建設工業株式会社 様

ビルの老朽化に加え、オフィス需要や働き方の変化により「建物全体のリニューアル」を実施された「前田建設工業株式会社 様」。
支店6Fにあるリフレッシュスペースにて「気分転換に適したカフェのような空間にしたい」というお客さまのご要望に合わせ、家具製品一式をご提案・納入いたしました。

テーブル天板は木の風合いや温かみを感じられる突板仕様に。張地にはカジュアルなチェック柄を取り入れアクセントにするなど、カフェらしいオフィスとなっています。
20.居心地の良いカジュアルな空間|株式会社キョウエイ 様

オフィス移転に伴い、当社では多目的スペースの設計から施工・家具の納入まで担当させていただきました。
こちらも「カフェのような空間にしたい」というお客さまのご希望を受け、カジュアルで居心地のよい空間演出を目指しました。

おしゃれなオフィス空間づくりを実現するポイントは?

おしゃれなオフィス空間を実現するためには、以下のような項目で工夫を凝らすことが可能です。
- 照明器具のデザインや色温度
- オフィス空間の音(BGM)や香り
- 使い勝手や質感にこだわった家具の導入
- 自然を感じられるグリーンの導入
- 空間全体のカラーコーディネート
- 床・壁・天井などの面が広い部分へのこだわり
デザイン性に優れた家具や小物を設置するだけでも「おしゃれなオフィス空間」には近づきますが、社員さまや来訪者さまの心を動かすためには「五感に響く空間をトータルで設計すること」が望ましいでしょう。
その他にも、SDGsの観点に基づいたユニバーサルデザインやバリアフリーの導入・社員の健康に配慮した空間づくりも、昨今のオフィス設計で欠かせないポイントです。またオシャレなオフィス空間を実現することは、採用活動や企業ブランディングといった社外向けの活動にも大きな効果を発揮します。
空間のコンセプトや細やかなレイアウトにいたるまで、オフィス設計のプロと共に計画段階からこだわり抜くことが、納得のいくオフィスを実現する一番の近道といえます。
「おしゃれなオフィス」と「オリジナリティあるオフィス」を両立するためには

おしゃれなオフィスをつくるだけであれば、インテリアデザイン力の高い会社に依頼をすれば叶います。
しかしそれだけでは、オリジナリティあるオフィスはつくれないかもしれません。
オリジナリティあるオフィスをつくるためには、自社の想いや文化をデザインに反映させて、可視化することが重要です。
会社としてやりたいことや目指すべき方向を、抽象的でもいいので、しっかりと支援会社(オフィス移転コンサル会社など)に伝えましょう。
オリバーがおしゃれなオフィスをつくるうえで大事にしていること

オリバーが、おしゃれなオフィスをつくるうえで大事にしていることの1つは、「お客さまの想いをしっかり汲み取ること」です。
お客さまの想いを汲み取ることが、先述したオリジナリティの実現に大きく寄与します。
そしてもう1つが、「バリュークロスオーバーのアプローチ」です。
オリバーは、オフィスやホテル、レストラン、商業・医療空間などホスピタリティ空間すべてのインテリアを手掛けています。
「OFFICE × CAFE」、「HOSPITAL × HOTEL」など、施設の形態が複合的で多様化している今だからこそ、各分野の優れた価値を別の分野と融合させることで、オリバーにしかできない魅力的な空間が生まれます。
まとめ
2025年、現在における「おしゃれなオフィスづくり」のトレンドや、当社が手掛けた企業さまのオフィス事例をご紹介しました。参考にしたいオフィスは見つかりましたか?
オリバー「Place2.5」では、デザイン性や居心地にこだわったオフィスづくりを、設計から施工・効果検証まで、ワンストップで担当いたします。

また全国8か所に設けた体験型オフィスの見学・VR鑑賞も可能です。ぜひ気軽にオリバーの「五感に響くオフィス空間」へ足をお運びください。

