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SDGs・環境に配慮したオフィス

オリバーではサステナブルなオフィスの
構築、オフィス家具製作を行っています

オリバーは、事業活動を通じて、
持続可能な開発目標(SDGs)を
支援しています。

sdgs_goals

SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は持続可能な世界を実現するために、国連が定めた2030年までの国際的な目標です。SDGsについての詳細は、
外務省のWebサイト(JAPAN SDGs Action Platform)をご覧ください。

SDGs・環境に配慮した
「素材」を使用したオフィス

オリバーではオフィスの移転・改装時にサステナブル素材を積極的に使用しています。

SDGs・環境に配慮した「素材」を使用したオフィス

オリバーではオフィスの移転・改装時にサステナブル素材を積極的に使用しています。

森林資源を守り、脱炭素社会を実現するため、
木材・FSC®認証製品を積極的に活用

森林資源を適切に活用し、脱炭素社会の実現に貢献

吸収量・排出量グラフ

樹齢20年頃がピーク、歳を取ると差し引きの吸収能力は減っていく。
引用:林野庁
https://www.rinya.maff.go.jp/j/sin_riyou/ondanka/con_5.html

森林資源を適切に活用し、脱炭素社会の実現に貢献

光合成で二酸化炭素(CO₂)を吸収し、炭素を固定することのできる植物性素材である木材。成長期を過ぎて炭素固定能力の落ちる樹木を適切な時期に伐採し、次世代の若い樹木を育てることが、森林のCO₂吸収量を適切に保つための重要な活動となります。
オリバーではオフィス構築時に積極的に木材を使用しています。

適切に管理された森林の木でつくられた「FSC®認証製品」

責任ある森林管理のマーク

オリバーではFSC®認証の中でも、適切に管理された森林で生産される認証材を使用するだけでなく、製造・加工・流通過程においても認証を受けた工場で正しく管理されていることを保証するCoC認証を取得。 森を守るためのFSC®認証製品の企画・販売を積極的に推進しています。 適切に管理された森林の木でつくられたFSC®認証製品をオフィスに使用することは、世界の森を守ることにもつながります。

責任ある森林管理のマーク

廃材・リサイクル素材を
活用する取り組み

廃材

リサイクル品の利用により炭素排出量低減に貢献

廃材

再生木材であるMDFや、樹液の収穫ができなくなったゴムの木の集成材をテーブル天板等に使用するなど、廃材を積極的に活用しています。限りある資源を最大限活用するだけでなく、リサイクル品の原料調達から製造・輸送・製品としての寿命を終えるまで、製品ライフサイクル全体のCO₂排出量を低減するよう努力されている製品をオフィスに利用することは、炭素排出量低減への貢献につながります。

地産地消の木材を
活用する取り組み

テーブル_木材

地産地消により運送によるCO₂排出量の削減や、地元の自然資源の保護に貢献

テーブル_木材

地産地消として、企業のゆかりのある地の木材や素材を利用したオフィスづくりを行うことが可能です。県産材を家具に利用したり、利用特産品をインテリアに取り入れるなど、森林整備の推進や、地域経済の活性化へ繋げます。

環境にやさしい材料の活用

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グリーン購入法適合製品

グリーン購入法で定められた製品を積極的に企画、提供し、持続可能な社会実現に貢献します。

バイオウレタン

バイオウレタンの活用

家具業界で初めて、イス内部にCO₂排出量の削減に効果がある「バイオ素材」植物由来のひまし油25%含有のウレタンフォームを採用。

再生材

再生材の活用

廃棄段階で回収された自動車のバンパーなど、ポリプロピレン樹脂製部品を再資源化し、シート芯材などに使用しています。

ECOLENE

100%リサイクル可能「ECOLENE」

有害物質・重金属を含まず、100%リサイクル可能な素材を採用したオフィス家具製品を展開しています。

スカンディナビアンモス

国産檜材を木枠に活用、国内林業の活性へ

応接用チェアの木枠には、輸入木材に代わり、国産檜材を活用しはじめています。また、コンパクト梱包とすることで、物流の際のCO₂削減に貢献します。

有機EL照明(OLED)

有機EL照明(OLED)

一般的なLEDと比較して約40%OFFブルーライトが減少。デスクでの目の負担が小さく、眼精疲労や体内時計の乱れを抑制します。

SDGs・環境に配慮した
オフィス家具製作

オリバーでは、使う人はもちろん、つくる人にも害を与えない、環境にも負荷がかからないオフィス家具製作を行います。

SDGs・環境に配慮したオフィス家具製作

オリバーでは、使う人はもちろん、つくる人にも害を与えない、環境にも負荷がかからない
オフィス家具製作を行います。

環境に配慮した製造工程

品質と環境に関する国際規格を取得

オリバー工場

品質と環境に関する国際規格を取得

オリバー豊橋工場は、業務用家具の分野では国内初のISO(国際標準化機構)が定めた国際的な品質保証規格[ISO9001]認証、国際的な環境マネジメントシステム企画[ISO14001]認証を取得しています。

1999年11月
品質保証規格【ISO9001】取得
2000年9月
環境マネジメントシステム規格【ISO14001】取得

環境負荷の少ない製造プロセス

空_雲海

再利用や分別による資源リサイクルの効率化を促進するために、素材ごとに分解できる「分別設計」や各部品に材質名の表示を行っています。 また、製造段階において、大気汚染など環境負荷をかけず、人体に影響のない溶剤などを使用するなど環境負荷の少ない製造プロセスでオフィス家具を制作しています。

                        空_雲海

低炭素社会の実現に向けて自社工場に
「太陽光パネル」を設置

太陽光パネル

低炭素社会の実現に向けて自社工場に「太陽光パネル」を設置

自社工場の豊橋工場で太陽光発電を実施しています。 これにより、年間石油量換算13,897リットル、二酸化炭素で19.254㎏を削減することができ、低炭素型社会の実現に貢献しています。

ロングライフ設計

業界最高水準の強度試験基準を実施した木製オフィス家具

chairテスト

業界最高水準の強度試験基準を実施した木製オフィス家具

オリバーでは、木製チェアの新設計ガイドラインを策定。その基準を満たしたうえで新しい強度基準の追加・実施など、厳しい品質管理体制を整えています。 JIS規格はもちろんのこと、現場での使用状況に近い、より厳しい基準を設けて、業界最高水準の耐久試験や落下衝撃試験、肘部の静的荷重試験を実施。 長く安全にご使用いただけるよう、安全品質に徹底的にこだわっています。

部品や部材交換ができるように、構造をプラットフォーム化・部材をパーツ化

chairパーツ

消耗品や修理の必要性が想定される箇所には、部品や部材交換で対応できるように、設計段階で構造のプラットフォーム化・部材のパーツ化を推進しています。 製品を廃棄せず活かす発想を開発段階で組み込むことで、廃棄量が減少。 環境に配慮したものづくりを実施しています。

                        chairパーツ

SDGs・環境に配慮した
「働き方」や「空間」を実現する
オフィス

オリバーがご提案する、サステナブルな働き方を実現するための様々な取り組みをご紹介いたします。

SDGs・環境に配慮した「働き方」や「空間」を実現するオフィス

オリバーがご提案する、サステナブルな働き方を実現するための
様々な取り組みをご紹介いたします。

いきいきと働けるオフィス

オフィスワークショップで「自分たちらしい」オフィスの構築を支援

付箋_手

オフィスワークショップで「自分たちらしい」オフィスの構築を支援

予め設定されたテーマに基づいてディスカッションを行うことで社員同士の意見を出し合い、価値観を共有し、ベクトルを合わせていきます。 オフィスワークショップを行うことで若手と年長者の考え方のギャップを埋められるだけでなく、参加した社員さまに働き方についての参加意識や責任感が生まれます。

デジタルソリューション

オフィスの移転・改装のご提案や
製品開発にもデジタルソリューションを導入

デジタルソリューション

オフィスの移転・改装のご提案や製品開発にもデジタルソリューションを導入

インターネットの普及とデジタルツールの進化によって、時間や場所に縛られない働き方が可能になりました。オフィス環境に様々なデジタルソリューションを取り入れることで、ライフワークバランスの実現や生産性の向上、多様な働き方を選択できる社会を実現することができます。

ペーパーレスを推進する
オフィス

お客さまの現状の課題に合わせて
最適なペーパーレス化を支援

タブレット

お客さまの現状の課題に合わせて最適なペーパーレス化を支援

紙の削減や文書管理に関する課題や問題点を整理し、ペーパーレス化に向けて支援することで、業務効率改善やコスト削減、セキュリティ強化、オフィスの省スペース化をサポートしていきます。 具体的な紙面の仕分けや、ICTを活用した紙面を利用しない働き方の推奨など、オリバーが実際に行ってきた事例をもとにご提案いたします。

すべての人に的確に情報を伝えるユニバーサルデザイン

働く全ての人が分かりやすく、
働きやすいオフィス設計

ユニバーサルデザイン

働く全ての人が分かりやすく、働きやすいオフィス設計

ごみの分別の仕方が一目で分かるサービスカウンターの設計やサインの取り付け

車いすを使用している方も働きやすい動線の確保

企業のビジョンや理念・企業らしさが感じられるデザイン

など、オフィスに関わるすべての人が分かりやすく、働きやすい設計を行います。

防災グッズを備蓄できるオフィス家具を導入したオフィス

防災備品保管にも配慮し、
地域の防災意識の向上と災害発生時のコミュニティ強化に貢献

防災グッズ

防災備品保管にも配慮し、地域の防災意識の向上と災害発生時のコミュニティ強化に貢献

防災グッズを備蓄できるオフィス家具を導入し、安心・安全なオフィス環境を構築することで地域の災害意識の向上と災害発生時のコミュニティ強化につなげます。

Office

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