事例
オリバーのオフィス移転・改装事例
使用用途やオフィス空間に合わせて、サイズやカラーなどをお選びいただけます。
PLACE2.5のオフィスデザイン設計のこだわり
オリバーには約90名のデザイナーが所属しており、家具メーカーでありながらオフィス空間のデザインを数多く手掛けております。
Point 01
リモートワーク、フリーアドレス…「新しい働き方に挑戦してみたいけれど、できるのだろうか」など、働き方改革やコロナウイルスによる社会の変化によって多くのお客さまからご相談を受けています。
オリバーではこれまで様々な働き方を実現するオフィスを創ってきました。オフィス専門のメンバーとデザイナーがチームとなって、お客さまの想いや悩みに寄り添うことで、企業の風土に合った働き方とレイアウトを設計。
実際に利用されるシーンを想定し、家具の配置や高さ、人の目線や心理的効果を考えながら、働く場を創出します。
Point 02
オリバーには一級建築士だけでなく、インテリアコーディネーターやカラーコーディネーターの資格を有した人材が多く在籍し、バラエティに富んだ最先端のデザインをご提案します。
ホテルやカフェも手掛けているデザイナーによるコーディネートにより、木・金属・ガラスなど様々な素材を組み合わせた、唯一無二のオフィス空間を創り上げます。
Point 03
ご提案の際には、本格的なCGパースで完成するオフィスイメージをご確認いただけます。
また、VRで完成される空間を体感することも可能です。家具のご提案時には、マテリアルボードや生地見本などを見ながら、細かい手触りや色をご確認いただけます。
Point 04
家具だけでなく、「働く人にとってベストな照明環境」「生産性に深くかかわる音や香り」「リラックスを促すグリーン」「空間をさらに彩る小物のコーディネートやアートデザイン・サイン計画」まで、細部にまでこだわり、快適な環境を追求した空間全体のデザインを行っています。
Point 05
これからの働き方として、オフィスのデジタル化は業務の効率化や生産性の向上の実現に欠かせない要素となってます。オリバーでは十分な充電設備や配線の配慮、ディスプレイモニターや会議システム等のAV機器導入やセキュリティ計画など、これからのオフィスに欠かせない機能も意識しながら提案します。さらに、オリバーでは家具にデジタルテックを活用したスマートファニチャー「スマファ®」など、新たな製品開発も常に続けています。
お客さまの働き方に合わせて、オシャレで使いやすい 唯一無二のフリーアドレスオフィスを創ります
FSC®認証材を使用したオフィス家具をはじめ 環境・SDGsに対応したオフィスを提案します
オリバーでは様々なデジタルソリューションを オフィスの移転・改装に取り入れています。
事例
使用用途やオフィス空間に合わせて、サイズやカラーなどをお選びいただけます。
事例
PLACE2.5のオフィスデザイン設計事例Case.1
[担当デザイナー]株式会社オリバー:五百扇
オフィスは、単なる「働く場」ではなく「人が集まる場所」。 『クライアント様にオフィスへ来ていただいて、ビジネスの話だけではなく、雑談の中から生まれる人間関係やアイデアを構築していきたい』 『社員同士で成功や失敗体験を雑談もふまえて会話することで、仕事に対する共通認識を図れるようにしていきたい』 という社長様の想いからプロジェクトが始動しました。
時間帯によって明度と色温度が自動で切り替わる照明システムを導入し、朝は執務がしやすい明るく爽やかな雰囲気、夜は落ち着いた雰囲気など一日の過ごし方に合わせて照明を切り替えることができます、
当オフィスは運河沿いのビル最上階に位置し、テラスから眺める川の情景の美しさをオフィス内からも感じていただけるよう、入り口からテラスまで一直線につながるレイアウトとしました。
内装には川辺をイメージするマテリアルを使用。企業カラーであるブルーとグリーンや砂利を想起させるデザインが合わさることで自然を感じられる居心地の良いオフィス空間を演出しました。
PLACE2.5のオフィスデザイン設計事例Case.2
[担当デザイナー]株式会社オリバー:星野
休憩、ミーティング、次週等の複合的な空間であるコミュニケーションスペースを設けた新築(増築)プロジェクトです。全社員が気軽にコミュニケーションを行える場(夢を語り・働きやすい場所)の創出であること、そして更衣室からつづく、工場の玄関口としての役割を果たした空間づくりとなりました。
工場に行く前や後に立ち寄りやすく、働く方々が留まりやすい場所になるようにレイアウトを工夫。グループでの休憩はもちろん、一人での休憩や自習などに対応できるように、様々な用途に使える空間を用意しました。さらに視覚的にも業務の前後に気持ちの切り替えとなるよう、工場空間との対比となる様々な素材・カラーを取り入れたデザインに仕上げています。
ゼネコンと初期段階から打ち合わせを重ねることで、空間全体のイメージを具現化。お客さまも含めた三者間で相違が出ないように3Dスケッチを活用し、家具・天井ルーバー・床デザイン・壁面・カフェコーナーなど、建築から家具まで空間全体を統一した雰囲気に仕上げることができました
PLACE2.5のオフィスデザイン設計事例Case3
[担当デザイナー]株式会社オリバー:新谷・芦川
どの座席からでも眺望を楽しめるよう、座席の向きを配慮した設計。窓から離れたエリアは小上がりで目線を高くするなど、すべての方に楽しんでいただけるレイアウトを意識して設計いたしました。また、落ち着いて過ごせるカラートーンを使用し、多くの什器に間接照明を設置。
床は銀杏並木の銀杏をイメージしたデザインにして景色との調和を図りました。
その日の気分や用途で好きな座席を選べるように「1人で集中できるカウンター席」「商談やショートミーティングで使えるベンチ席やブース席」「リフレッシュできるバーエリア」など、さまざまなエリアを設けました。
お客さまが掲げる「つながり」の意味を持つオフィスブランドのロゴを、ラインモチーフに分解・構築し直し、壁面やシート。天井、ファサード、床、ガラスフィルムなどで表現しています。会議室やトイレ、複合機コーナーの案内サインなどにもこだわることで空間やテーマにマッチしたデザインとしています。
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